深絞り加工品を溶接ケースに置き換えませんか?

  • トップ  >
  •  深絞り加工品を溶接ケースに置き換えませんか?

絞り金型を使わない溶接と折り曲げ加工によるステンレス・アルミケースの製作

そのケース、絞り金型を使わず、溶接でつくってみませんか?

レーザー溶接と折り曲げ加工を行っている大北製作所では、これまで金型を使い深絞り加工でつくられていた製品に対して、絞り金型を使わない溶接ケースをご提案しています。当社の高い技術力で深絞り加工品を溶接ケースに置きかえることによって、低価格、高品質、短納期が実現できます。

  • 強み1 低価格!
  • 強み2 高品質!
  • 強み3 短納期!

絞り金型を使わない大北製作所の強み

強み1 低価格!

強み1 低価格!

1ロット何万個もあるような大量生産品でも、たった1個つくるだけの試作品であっても、深絞り加工には高価な絞り金型が必要です。小ロットの生産品では、1個あたりの金型費が大変高額になる場合もあるのではないでしょうか。

強み1 低価格!

当社では絞り金型を使わず、溶接と折り曲げによってケースを加工しているため、高価な絞り金型費はかかりません。金型費を回収できないような、多品種少量生産の製品をご検討中の方にこそおすすめです。

強み2 高品質!

当社は一般民需品だけでなく、航空宇宙産業や防衛、研究所など、究極の品質を求められる用途にも実績が豊富です。

強み2 高品質!

絞り金型を使わず、職人の技とNC制御の融合により加工しているため、リチウム用電池ケースの場合、高いレベルの加工を安定して供給しています。高い寸法精度、傷などに対する外観要求、真空にも耐える高気密など、あらゆるお客様のご要望にお応えしています。

また、0.1mm以下といった薄い金属の溶接も可能で、当社の技術は展示会で多くのお客様からも評価をいただいております。

強み3 短納期!

強み3 短納期!
強み3 短納期!

当社の納品スピードは、業界一の水準です。その秘密は、やはり絞り金型を使わないことにあります。

絞り金型の企画・設計・製作には、どうしても一定の期間が必要です。当社では溶接と折り曲げ加工により、深絞りを行わないことで金型製作の工程を省けるため、早く仕上げることができるのです。

ニーズに合わせて柔軟に対応。短納期のご希望にも精一杯お応えしておりますので、まずは当社までご相談ください。ご要望をお聞きします。

絞り金型を使わず、溶接でつくってみませんか? お問い合わせはこちら